CATEGORY:
2010年02月25日
2月21日 虎の穴 ~初コラボ IDPA・・・の巻~
>先日2月21日、今年最初の虎の穴を小郡インドアフィールドブタ小屋でやってきました。
当日はとても天気が良く、絶好の虎の穴日和でした。
今回は、何度も虎の穴に参加されている経験豊富な方や初めて参加される方もおり、一緒に楽しんでゲームで役に立つ技術を身に付けていただけたのではないかと思います。
午前中は、経験者の方と初めての方で分かれてトレーニングしました。

初めての方はまず、銃を正面に構えるて左右に持ち替えるスイッチングの教習から始まり、メインからサブウェポンへの持ち替え方、インドアフィールドらしくCQBスタイルの構え方や歩き方、障害物を利用したクリアリング方法、カバーリングなど盛り沢山の内容でした。

午前中の教習の総仕上に全てを応用した連携プレーを行いました。
制圧射撃を続けながらのクリアリング、カバーリングはとても難しかったですが、身に付けてしまえばゲームを有利に進められます!
経験者の方々は、 より連携プレーに重点をおいたツーマンセルの訓練をしました。
相互カバーでチームメイト同士銃の射線に入らないように、動きを統一し息を合わせます。

前後に並び、ツーマンセルで狭いところなどをより安全且つ、的確迅速に進むための訓練をしました。

メインからサブへの切り替えをしながら、前の人が中腰で進んで行くのはとても面白そうでした。
午後からはIDPAの方々の協力で、索敵&シューティングの訓練へ。

タイマーで時間を計りながら、障害物や仕掛けのある中を索敵しながら一人ずつ進みました。
ヘッドとボディーのある30cm程の大きさのターゲットの中に、部位によって点数が付けられており、当てた点数によって索敵完了時のタイムに、ペナルティとして時間が加算されます。
より精密な射撃とターゲットを見過ごさずに素早く索敵出来るようになるための訓練でした。

ターゲットの黒い部分は、障害物や物影、アーマープレートなど当たってもダメージが無い部分を想定したもの、両手のマークが付いてる物は(人質を想定しています)がありました。
黒い部分は撃ってもミスショットとなり大きなマイナスタイムが与えられます。両手のマークが付いているターゲットは撃つと人質ですのでミスショット以上の大きなマイナスタイムとなって加算されて、ただ単にターゲットを見つけて撃っていくのではなく、いかに早くターゲットを探して判断していく、実戦さながらの楽しさもありました!
※内容やルールでは人質に当たるとエントリーの終了になるような競技会もあります。(今回はタイムを加算するタイプで行いました)
今回の「虎の穴」は
初のIDPAさんとのコラボレーションで、常連の皆さんも楽しんでいただけました。
これからも色々な試みをしてみたいと思いますので、まだ参加されたことのない方も是非一度参加してみてはいかがでしょうか?
ご参加頂きました皆様お疲れ様でした。
この場を借りまして今回ご協力頂きましたIDPAの皆様へ、感謝のお礼を申し上げます。
「ありがとう御座いました。」
今後ともよろしくお願い致します 。
IDPA(The International Defensive Pistol Association)
興味がある方は当店にお尋ね下さい。
また、過去の虎の穴情報はこちらから
当日はとても天気が良く、絶好の虎の穴日和でした。
今回は、何度も虎の穴に参加されている経験豊富な方や初めて参加される方もおり、一緒に楽しんでゲームで役に立つ技術を身に付けていただけたのではないかと思います。
午前中は、経験者の方と初めての方で分かれてトレーニングしました。
初めての方はまず、銃を正面に構えるて左右に持ち替えるスイッチングの教習から始まり、メインからサブウェポンへの持ち替え方、インドアフィールドらしくCQBスタイルの構え方や歩き方、障害物を利用したクリアリング方法、カバーリングなど盛り沢山の内容でした。
午前中の教習の総仕上に全てを応用した連携プレーを行いました。
制圧射撃を続けながらのクリアリング、カバーリングはとても難しかったですが、身に付けてしまえばゲームを有利に進められます!
経験者の方々は、 より連携プレーに重点をおいたツーマンセルの訓練をしました。
相互カバーでチームメイト同士銃の射線に入らないように、動きを統一し息を合わせます。
前後に並び、ツーマンセルで狭いところなどをより安全且つ、的確迅速に進むための訓練をしました。
メインからサブへの切り替えをしながら、前の人が中腰で進んで行くのはとても面白そうでした。
午後からはIDPAの方々の協力で、索敵&シューティングの訓練へ。
タイマーで時間を計りながら、障害物や仕掛けのある中を索敵しながら一人ずつ進みました。
ヘッドとボディーのある30cm程の大きさのターゲットの中に、部位によって点数が付けられており、当てた点数によって索敵完了時のタイムに、ペナルティとして時間が加算されます。
より精密な射撃とターゲットを見過ごさずに素早く索敵出来るようになるための訓練でした。
ターゲットの黒い部分は、障害物や物影、アーマープレートなど当たってもダメージが無い部分を想定したもの、両手のマークが付いてる物は(人質を想定しています)がありました。
黒い部分は撃ってもミスショットとなり大きなマイナスタイムが与えられます。両手のマークが付いているターゲットは撃つと人質ですのでミスショット以上の大きなマイナスタイムとなって加算されて、ただ単にターゲットを見つけて撃っていくのではなく、いかに早くターゲットを探して判断していく、実戦さながらの楽しさもありました!
※内容やルールでは人質に当たるとエントリーの終了になるような競技会もあります。(今回はタイムを加算するタイプで行いました)
今回の「虎の穴」は
初のIDPAさんとのコラボレーションで、常連の皆さんも楽しんでいただけました。
これからも色々な試みをしてみたいと思いますので、まだ参加されたことのない方も是非一度参加してみてはいかがでしょうか?
ご参加頂きました皆様お疲れ様でした。
この場を借りまして今回ご協力頂きましたIDPAの皆様へ、感謝のお礼を申し上げます。
「ありがとう御座いました。」
今後ともよろしくお願い致します 。
IDPA(The International Defensive Pistol Association)
興味がある方は当店にお尋ね下さい。
また、過去の虎の穴情報はこちらから
Posted by ECHIGOYA南福岡店
at 21:55