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2012年03月31日

オペレーション ハイランダー 9th 開催決定!

こんにちはECHIGOYA南福岡店です。


来る4月15日に開催されるQ.S.G.N.様主催の「Operation High Lander 9th」のご紹介です!

オペレーション ハイランダー 9th 開催決定!
オペレーション ハイランダー 9th 開催決定!
※画像は第二回目の様子

サバゲとは一味違った、シチュエーションに拘った当イベントに興味がある方は、
QSGN 深浦(qsgn@mail.goo.ne.jp) まで

以下、イベント詳細です。

<ミッションアウトライン>

(登場人物は架空の人物です)ウサウマ・ビン=ラーディンが2011年5月にアメリカ軍に殺害されたのは、記憶に新しいと思う。その後6月には、ナンバー2であった「アイマン・ザワヒリヒリ」が組織の代表となった。しかし、アルカイカイダの実態ははっきりしない事が多く、現在ではアルカイカイダが一つのまとまった組織として存在しているかも議論が分かれている。CIAによると、アルカイカイダとは軍隊のような明確な指揮系統を有する組織ではなく、人々が自発的に集合する社会活動のようなもので、アルカイカイダ掃討作戦後、アルカイカイダの名のもとに勝手にテロが行われていると指摘している。

つい最近、NSA(米国国家安全保障局)が、インターネットや電話盗聴により入手した情報によると、アフガニスタンとパキスタン国境付近の実行支配が及ばない地域(連邦直轄部族地域、通称SA-GA)にて頻繁に、アイマン・ザワヒリヒリの目撃情報や、通話記録が残されていると言う。しかも、アフガニスタン側から武器弾薬を積んだと見られるトラックが、度々目撃されているという情報もある。これについて、CIA、Mi6等の諜報機関は興味を示しており、すでに調査員を派遣したという話もある。現地調査員によると、確かに武装勢力の終結は間違いないようである。集結した者たちが口々に唱えている文言は「聖戦は真近である。準備せよ」の合言葉で、武装に拍車がかかっている。それが、アイマン・ザワヒロヒリからの指揮命令なのかは、定かではないが4月の第3週に全てが終わると口にしている。CIAが入手した最新情報によると、アルカイカイダのアイマン・ザワヒリヒリと、ムジャヒディン(民兵)の中心人物と言われるアブドゥーラ・アッサム、ターリーバーンの最高幹部アブドゥル=ガーニー・マタが一堂に会するとの情報を得た。その際に、かなり過激な兵器の受け渡しや、核兵器の設計図などの受け渡しが予定されているという。これを、阻止すべく米軍を始め各国の特殊部隊に出撃命令が出された・・・。 Operation:Highlander

<今回のゲーム趣旨>

メインの作戦は、重要人物の確保と、重要破壊目標の爆破、核兵器の設計図の発見です。現地民や、農民からの情報により、捜索を開始し、更に捕獲した民兵などから更なる情報を引き出していく、コミュニュメーション能力も問われます。ゲームが進んでいくうちに、とんでもない方向に話が進む可能性もあります。

【PIOINT!】 ●Highlander至上最長ミッションTime!

作戦遂行時間は“4時間”。情報収集、策敵、攻撃・・・作成行動中に休憩(昼食)も取って頂きます。 ※食料、飲料水の携帯必須!
●DMZの存在
想定戦域内にDMZが存在します。隣接した弾薬補給所では弾薬やメディックツールの補給が可能ですが、DMZ内へ立ち入る場合は弾薬補給所に銃器を保管しなければなりません。 ※DMZ内での休憩(食事など)は可能ですが、あくまでも現地部族勢力下であることには変わりないため、警戒を怠ることはできません。特にゴーグルは絶対に外さないでください。
弾薬補給所の設営
HQ指示に従い前線弾薬補給所を設営して頂きます。補給所は弾薬、メディックツールの補給が可能ですが、同時に拿捕した敵性要人の一時拘束地点でもあるため警護は不可欠となります。
●民間人の存在
DMZを中心に民間人が存在しますので、発砲においては細心の注意を払ってください。万が一誤射により負傷させた場合には自ユニットのメディックツールを使用し治療をしなければなりません。

<ミッション>

◆ミッション 1  状況の把握

先に現地に潜入したCIA工作員によると、DMZ(非武装中立地帯)にて最新の情報を入手する事を重視している。国内での状況は、めまぐるしく変化しており、現地民族同士の対立もあり、その中に米軍が入ることで、事態を悪化させる懸念もある。非武装中立地帯での、立ち居振る舞いは細心の注意が必要と思われる。現地民からの情報は、新しい物、古いものを含め錯綜していると思われるが、全ての情報をHQ(中央司令部)に上げ、精査されることを望む。その上で、最も有効な手段で、作戦を立案し実行することが、必要と思われる。 最優先項目:重要人物の把握、位置情報の特定  入手したい情報:重要破壊目標(兵器)や、設計図の把握、位置情報の特定
◆ミッション 2  重要人物並びに破壊目標の設定
現地民より、重要人物が居る地域を特定したら、捜索に移る。途中、反抗勢力による抵抗が予想されるが、安全保障条約に違反する恐れがあるため、民間人を誤射しないように注意。無事に捕獲することが出来たら、LZ(ランディングゾーン)まで、移送する。LZの位置は、HQからの指示を待て。破壊目標が判明したら、速やかにその地点に移動する。捜索し、入手することが出来たら、HQに報告し、指示を待つ。 全ての重要人物の確保と破壊目標を破壊することが出来たらミッション終了となる。
※ミッション1~ミッション2は連続した時間で行います。  突発的なミッション発生もありえます。
<レギュレーション、その他重要情報> ※参加者は熟読し完全に理解してください!

銃器
ノーマルパワー以下のエアガン、ガスガン  受付時に弾速計測を行います。法令厳守でお願いします!!リアルカウント装弾※M14、G3等7.62mm系バトルライフルはセミオートのみ使用可能 ※M60,MINIMI等マシンガンは適宜リアルカウント相当の取り扱いをしてください

弾薬
0.2、0.25g“黒”バイオBB弾※8mmもカラーバイオに限定します ※スナイパーライフルのみ通常弾使用可能
【特例】 白バイオBB弾の扱い方白バイオBB弾をトレーサー弾的な意味で下記ルールに基づき使用することを許可します。・LMGのトレーサーとして全体の約20%程度の白バイオ弾を混ぜること。・ライフルの最終弾から8発分に白バイオ弾を装てんすること。 ※8発(給弾ロス4発を差し引き実質4発)を白BB弾のすることで、マガジンの残弾が少なくなった事を射手が判断でき、よりスムーズなマグチェンジを行う事ができます。
メディックルール→詳細はこちら 
特殊部隊側は「メディックツール」を使用します。ヒットされたら通常は死亡扱いですが、今回は負傷扱いとなります。治療は誰でも出来ますが、メディックツールを使わないと治療はできません。本人の物か部隊内の誰の物でも構いませんが、メディックツールを用意し負傷者を安全な場所まで移動し治療を行います。負傷者は迫真の演技で誰かの肩を借りながら、もしくは2~3人で担いで移動させると雰囲気が出ます。メディックツールの結び目を全てほどいて負傷者の装備のどこかに結びつけて治療は完了し、戦線に復帰できます。全てのメディックツールを使い果たした場合は、HQにその旨を伝え、前線弾薬庫にあるメディックツールを移送する部隊を編成します。 ※前回ミッション時に配布したメディックツールを持っている方は持参してください。
【補足】メディックツールの正しい使い方負傷者治療の際はすべての結び目を解いた後に負傷者の装備に結び付けます。 「一回治療するごとに結び目を一つ解いて使う・・・」など独自ルールがあるようですが、そのような使い方はできませんのでご注意ください。
弾薬補給
今回は弾薬補給は設定していません。前線に設置される弾薬補給所でのみ補給が可能。
装備、BDU
存在する特殊部隊、民間警備会社等の実物装備を基本とします。 ゲリラ側は、中東をイメージさせる感じで、民兵、タリバン、民間人を演出してください。
必須アイテム
・特小無線機(9ch、20chタイプを聴けるタイプ)・ノリ(一番重要かも)・部隊長は携帯所持(重要人物等の顔や詳細を送受信する) ・携帯出来る水、食糧(昼休みは無く、フィールド内でゴーグルを着けたまま食事を取ることになります)
あると便利なアイテム
雰囲気を盛り上げるアイテム全般トラップを設置したり、解除したりするためのマルチツール 拘束用の手錠
前線弾薬庫
DMZにゲーム開始と同時に構築される弾薬庫の事を言います。戦況が変われば、更に前線に移動する可能性もあります。ここで補給できるのは、弾薬とメディックツールです。 メディックツールの結び目の無いものを発見したら、結び目を8つ作って必要時にすぐに活用できるようにして下さい。
DMZ
非武装安全地帯の事を言います。現地民や民兵などが居る現地の繁華街で、食事や飲み物を提供するお店があったり、音楽を楽しんだりする憩いの場です。現地民は肩から銃をぶら下げるなど常時携帯可能だが、他民族の武装は許されません。 特殊部隊が立ち入る場合は隣接された弾薬庫にライフルを保管しなければなりません。
誤射
謝って民間人を撃ってしまった場合は、HQに報告の後、メディックツール一個はく奪となります。 発砲時には武装の有無、敵対してるのか見極めなければなりません。
作戦MAP 
作戦MAP(pdfファイル)をダウンロードできます。特殊部隊側参加者は全員が携帯してください。
<実施概要>
開催日時
平成24年4月15日(日)
参加費
2,500円/人
場所
オフロードコース『フィールド佐賀大和』 佐賀大和ICより「佐賀県射撃研修センター」を目指し約4.1km
タイムスケジュール
8:00   受付開始、弾速計測
8:30      ブリーフィング、全体写真撮影
11:00    ミッション開始
16:00  終了予定 18:00までに撤収完了
キャンプについて
前日からのキャンプは可能です。ただし前日土曜日は通常営業を行っているため16時ごろまでは一般客がいる可能性があり、テント等は客が居なくなる状況をみて設営をお願いします。 トイレ(女性用含め)は完備されています。※確認したところ水は飲料には適さないとのことです。各自飲み水は持参ください!
フィールドはこんな感じ ※携帯では多分見れません
雨天等による中止判断は前日 18:00までに判断し、メーリングリスト、各チーム代表宛てにメールで通知します。
参加希望、問い合わせ 
当イベントはクローズドイベントなため一般参加募集は行っていません。原則的に過去に参加経験があるチーム代表者からの紹介という方法を取りますが、例外的に直接運営責任者(深浦)までコンタクトを頂く方法で参加希望をお受けします。※事前面談あり。 そのほか問い合わせ先はこちら→qsgn@mail.goo.ne.jp




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Posted by ECHIGOYA南福岡店  at 19:19 │お知らせ